先輩社員の声から医院内の雰囲気、文化、また仕事内容を知ってもらえればと思います。
理学療法士
藤井 博文
入社:2018年
経歴:前職にて別の業界の企業で組織づくりなどに従事。
脊髄の専門知識を求め入社。根本的な理学療法で治療をしていきたい。
前職の経験を活かし医院の組織の環境づくり携わる。
2018年:外来リハビリを担当
2018年から現職。
–颯和会に入社されたきっかけは何になりますか?
理学療法士を学んでいる際に脊髄に興味がありました。
腰を怪我されて手術をされている方が痛みが残っていると聞こえてくることがあり、根本的に解決してもらいたい気持ちが高まりました。
そんな中、腰を痛める要因になりやすい脊髄を専門とする、医院長と出会い縁あり入社させていただくことになりました。
–勤務されていて、うれしかったポイントは?
担当しました患者さまが、私に担当してほしいと再診にきてくださった時ですね。患者さまとの信頼関係ができていたのではないかなと思えました。
–成長を実感したときは?
他の業界で30歳ごろまで働いており、転職をしてきました。
その他の経験を活かし、施術だけでなく組織づくりも行わせわせてもらえています。前職の経験を活かせる環境は成長していると感じられています。
–さらにチャレンジしたいことは?
当院に転職しようと選んだ理由としては院長先生が日本整形外科学会認定脊椎脊髄病医だったためということもあり、脊髄に関しては専門性を高めていきたいです。また医院の組織づくりは引き続きチャレンジし、よりよい環境づくりを行いたいと考えています。
–キャリアアップしていくにあたりされていることは?
颯和会で3カ月に一度、理学療法士の勉強会があります。
土曜日が午前診療なので、その後の午後の時間を利用して行っています。
理学療法士
熊倉 崇誠
入社:2020年
経歴:学生時代、野球で活躍!怪我されて予防への意識が高まる。
トレーナーへなることへの夢をもつ。
2020年:外来リハビリ・訪問リハビリを担当
2020から現職。
–なぜ理学療法士になられたのですか?
野球で活躍していたが、怪我をしてしまい予防やトレーナーに興味が出てきたことがきっかけです。
–勤務されていて、うれしかったポイントは?
膝を痛めて正座をすることができなくなっていた茶道をされている患者さま。
治療の後、正座ができるようになりました!とお声をいただき、患者さまの施術だけでなくその方の楽しい未来につなげられて嬉しかったです。
疼痛軽減をゴールにしていなくて、患者さまの未来に貢献できたことは嬉しい限りです。
また、院長が現場の自主性を尊重してくださっているところはありがたく、また直接院長と話をした上で治療に取り組むことができる環境は他医院さまではないかもしれません。
–成長を実感したときは?
颯和会の理学療法士は、いろんなスタッフとやりとりができるようになった。
スタッフ間との連携の必要性がわかった。
外来と訪問もやっている。
訪問の利用者さまを増やすにはどうしたらいいか?
専属の理学療法士と話のやりとりができていてプラスになる環境。
–さらにチャレンジしたいことは?
まだ大きく動いていないですが、トレーナーになりたいです。
近隣の中学・高校の部活動に入るなどを希望しています。
院長も背中を押してくれており、とても頼っています。
しかしながら、いまはしっかり笠井整形外科での毎日の患者さまへの施術に集中しつつ、院長が考えられている地域の高齢者に対する情報発信などにも従事し、医院の発展につなげていきたいと考えています。
3カ月に一度、颯和会内の理学療法士間で勉強会を行っています。土曜日の午後の時間を利用しております。